# カンパラ近郊で燃料トラックが爆発、子どもを含む11人死亡
警察によると、2024年10月22日、ウガンダのカンパラ郊外にある幹線道路脇で燃料トラックが横転、爆発し、子どもを含む少なくとも11人が死亡した。爆発により首都近郊には焼け焦げた残骸が残り、タンクローリー事故後に生じる致命的な危険に再び注目が集まった。
警察報道官のパトリック・オンヤンゴ氏によると、トラックは事故後に横転し、その後、カンパラ郊外の町で爆発した。同氏は、犠牲者は身元を判別できないほど焼けていたと述べた。AP通信の写真には、消防隊員が火勢を抑えようとする様子や、道路上空に煙が立ち上るなか、鑑識担当者が現場を調べる様子が写っていた。
オンラインで拡散した動画には、爆発前に人々がトラックから燃料をすくい取る様子が映っているように見えた。AP通信は、この現場が、子どもを含む140人以上が死亡した前週のナイジェリアでの同様の惨事を想起させると報じた。いずれの事例でも、人々は危険にもかかわらず、燃料を回収して販売しようと考え、その周囲に集まっていた。
ウガンダの事例は、交通事故と公共安全上の失敗が重なったという点で特に重要である。トラックが横転した時点で、燃料漏れの可能性により現場は危険度の高い区域となった。その後に爆発が起き、路上での事故が多数の死傷者を出す事態へと変わった。オンヤンゴ氏は、この出来事について、燃料タンクローリー事故に伴う危険性と、危険物の周囲では注意が必要であることを改めて示すものだと述べた。
2024年10月22日という発生日は、より広い地域的傾向の中にも位置付けられる。AP通信は、東アフリカで長年にわたり同様の事故が起きてきたと指摘し、少なくとも62人が死亡した2019年のタンザニアでのタンクローリー事故や、少なくとも183人が死亡した2015年の南スーダンでの爆発を挙げた。こうした比較によってウガンダで起きたことが変わるわけではないが、この危険が新しいものではないことを示している。
報道は、死者のうち2人が子どもだったとする以外、犠牲者全員の最終的な内訳を示していない。また、オンライン動画に映った行為について、誰かが責任を問われているかどうかにも触れていない。確認されているのは、首都郊外で燃料トラックが横転、爆発し、11人が死亡したということである。
カンパラの住民や通勤者にとって、この事故は、漏れ出した燃料に人々が近づきすぎれば、たった一件の交通事故が致命的な火災になり得ることを痛ましく思い起こさせた。亡くなった人々の家族にとって、現場は単なる事故現場ではなく、いつも通りの一日が炎の中で終わった場所だった。



