2024年11月13日、イスラエル軍のために資金を集め、フランス語圏のシオニスト支持者を動員したいとしていた極右団体主催の祝賀会を巡り、パリで抗議行動が発生した。「Israel is Forever(イスラエルは永遠)」と呼ばれるこの催しは、招待客の顔ぶれ、政治的な象徴性、そして中東を巡る緊張がすでにフランスの社会的議論を方向づけている時期と重なったことから、激しい論争の的となった。

予定されていた招待客のうち最も注目を集めたのは、ヨルダン川西岸に関する発言で以前から物議を醸していた、強硬派の入植者として知られるイスラエルのベザレル・スモトリッチ財務相だった。その後、同氏の事務所はパリには行かないと発表したものの、招待そのものが地元団体、労働組合、左派政党の怒りを引き起こすには十分だった。フランス当局は集会が公共秩序に重大な脅威を及ぼすものではないとしたが、批判者たちはイスラエル軍のための容認できない資金集めだと捉えた。

数百人のデモ参加者がパリ中心部を行進し、祝賀会は憎悪に満ちた恥ずべきものだと非難した。行進はおおむね平和的だったが、一部の参加者はルート沿いのマクドナルドの窓ガラスを割り、政治的抗議が象徴的な行動から破壊行為へといかに急速に転じ得るかを示した。人種差別と反ユダヤ主義に反対するユダヤ系左派団体を含む別の群衆は凱旋門近くに集まり、祝賀会とスモトリッチ氏への反対を表明した。こうした別々の反応は、同じ催しが異なる理由から、さまざまな政治的立場やコミュニティーの観点による反対を生み得ることを物語っている。

フランス外務省はすでに、イスラエルによるヨルダン川西岸併合を巡るスモトリッチ氏の発言について、国際法に反し、地域の緊張を緩和する取り組みに逆効果だとして批判していた。同省は二国家解決への支持を改めて表明した。こうした外交声明が重要だったのは、抗議行動が孤立した状況で行われていたわけではなかったためだ。欧州ではアムステルダムでの暴力事件を受けて不安が広がり、パリではイスラエルのクラブが出場するチャンピオンズリーグの試合を巡って、目に見える形で親パレスチナのデモが行われていた。言い換えれば、この祝賀会は、戦争、占領、抗議、公共秩序を巡るはるかに大きな論争を構成する、もう一つの結節点となった。

警察にとっての課題は、物議を醸す催しを問題なく開催させながら、いかに市内の通りの安全を守るかだった。その後のサッカーの試合には、4,000人を超える警察官と1,600人のスタジアム職員が配置される予定で、当局が波及の可能性をいかに警戒していたかを示している。これほどの警備態勢は、パリ当局が祝賀会を公共秩序上の緊急事態には当たらないとしながらも、なぜ政治的に繊細な問題として扱ったのかを浮き彫りにする。同市は、すでにイベント会場から街頭へと広がった象徴的な対立を管理しようとしていた。

この夜が最終的に示したのは、資金集めの催しがガザでの戦争、イスラエルの閣僚政治、フランス国内の議論と交差すると、対立の火種になり得るということだった。祝賀会の支持者は慈善または政治的な集会と捉えたが、反対派はイスラエルとの連帯を掲げて極右の政策方針を常態化しようとする試みだと見なした。こうした解釈の隔たりこそが抗議をこれほど激しいものにし、街頭での怒りと当局の慎重な姿勢を同時に招いた理由だった。