ニカラグアの政治制度は、さらに権力集中へ向かっている。ダニエル・オルテガ氏とロサリオ・ムリージョ氏が推進する憲法改革について、コンフィデンシアルは「絶対的権力」への道だと表現している。この改革は自治体の自治を奪い、権力分立の原則を廃止し、軍と警察を支配者である夫妻の統制にさらに直接的に従属させるものとなる。
変更は象徴的な文言をはるかに超える。抜粋によると、第177条の改正では、地方自治を保護していた憲法条項が削除される。これは、自治体政府が、大統領権力への対抗勢力となり得る数少ない公的権力のレベルの一つだからこそ重要である。この層を取り除けば、制度上の抑制はさらに少なくなる。
同じ報道によると、この改革は、行政府、立法府、司法府が一つの政治機構に融合するのを防ぐ中核原則である権力分立も廃止する。実際には、これによりオルテガ氏とムリージョ氏は、意味のある制約を受けずに国家機関を動かしやすくなる。コンフィデンシアルはまた、改革により陸軍と警察が完全に従属させられると伝えた。
ムリージョ氏はすでに副大統領を務め、長年にわたり政権の中心人物であり続けている。憲法改正は、国家権力の構造における同氏の役割をさらに強め、すでに優位に立っていた行政体制を一層中央集権的なものへと変えることになる。そのため、この改革は単なる技術的な改正以上のものと受け止められている。定着した支配の青写真なのである。
抜粋は立法手続きの全容を示していないが、その政治的な意味は文面そのものから明らかだ。地方政府、治安部隊、より広範な国家機構への統制を強化することで、改革は異論の余地を狭め、対抗するいかなる機関にとっても大統領府に抵抗することを困難にする。コンフィデンシアルの位置づけには、そうした懸念が反映されている。この提案は単に憲法の文言を書き換えるものではなく、ニカラグアの権力均衡を書き換えるものだ。
この改革のより深い意味は、抵抗が形成され得る場所の数を減らす点にある。自治体の自治は地方当局者に中央から一定の独立性を与えることができ、権力分立は機関同士に相互牽制を求めることで、権威主義への傾斜を遅らせることができる。そうした安全装置を取り除けば、統治のあり方を抽象的に作り替えるだけではない。日々の意思決定をオルテガ氏とムリージョ氏の周囲に集中させやすくなる。同じ理由から、治安部隊も重要である。陸軍と警察を大統領府の直轄下に置くいかなる制度も、独立した行動の余地をほとんど残さないからだ。そのため、この改革は法制度の整理というより、権力統合の戦略のように読める。一つの政治的中枢に合わせて憲法が書き換えられれば、その変更を元に戻すことははるかに難しくなる。その意味で、コンフィデンシアルの警告は、単一の条文番号だけでなく、進んでいる方向そのものに関するものだ。
したがって、この改革は法的手段であるのと同じくらい、実務的な道具として重要である。中央集権的な形で可決されれば、政治制度には、意見の相違を受け止めたり、大統領府の動きを遅らせたりする場がさらに少なくなる。



