RSF、ハルツームに文民行政機構を設置

ザ・ナショナルによると、スーダンの即応支援部隊(RSF)はハルツームに文民行政機構を設置し、軍が領土奪還に向けた戦闘を続ける中、首都の大部分に対する同準軍事組織の支配を制度化した。この動きは象徴的に重要である。ハルツームは同国の政治的中心地であり、スーダン内戦で最も目立つ戦果だからだ。

RSFは、新たな地方行政機構と定員90人の議会について、住民からサービスの提供、治安維持、人道支援物資の配布を担える当局を求める声が上がったことを受けて設置したと説明した。同組織は、行政機構のトップにアブデラティーフ・アル・ハッサン、議会のトップにバブクル・ナセルを任命した。同様の組織はダルフールとアルジャジーラにすでに存在するが、ハルツームに設置することで、RSFは国家の中枢に公的機関を持つことになる。

報道によると、軍の支援を受ける政府は紅海沿岸のポートスーダンへ移転した一方、軍部隊はオムドゥルマンとバフリで一定の前進を遂げている。これは、戦争が膠着しているわけではないことを示すため重要だ。RSFは首都圏の大部分を支配している可能性があるものの、軍は依然として、より広い都市圏で領土を奪還しようとしている。

より広範な人的被害は、依然として衝撃的な規模に達している。ザ・ナショナルによると、戦争開始以降、数万人が死亡し、1,000万人以上が避難を余儀なくされ、約2,600万人が深刻な飢餓に直面している。これらの数字は、地方行政機構でさえ重要となる理由を示している。行政サービスが崩壊すれば、それを提供すると主張する勢力は、軍事的立場だけでなく政治的立場も強化できる。

この資料一式は、明確な結論を裏付けている。RSFはハルツームにおける戦場での支配を行政上の正統性へ転換しようとしており、軍はなお、その現実を覆すために戦っている。一方で、この文民行政機構がRSF独自の支配地域を越えて活動できる見込みがあるかどうかは示されていないため、記事は確認された動きと、その直接的な意義を述べるにとどめるべきである。

RSFの動きは、軍事的支配を統治の物語へと転換する試みでもある。地方行政機構と議会を設置することで、同組織はサービスと治安を、自らが単なる戦闘部隊以上の存在であることの証拠として示すことができる。首都は国家であることの象徴が最も重要となる場所であり、日常生活を組織していると主張できる側は、戦争が終わる前から戦後政治の形成に着手できるため、これはハルツームにおいて重要である。

記事では人的犠牲にも引き続き焦点を当てるべきだ。数万人が死亡し、数百万人が避難を余儀なくされ、国土の大部分で深刻な飢餓が広がっているという状況は、いかなる行政上の発表も、正常な統治ではなく崩壊を背景に行われていることを意味する。RSFは自らの権限を制度化しようとしているのかもしれないが、全体像は依然として、領土上の戦果のたびに民間人が代償を払っている国家の姿である。

その意味で、この行政機構は管理手段であると同時にメッセージでもある。RSFが単なる武装勢力ではなく、統治当局として自らを示そうとしていることを、住民や対立する機関に伝えている。このメッセージが、すでに支配している地域以外の人々を説得できるかは不明だが、その政治的意図は発表自体の構成に表れている。