発生日:2024年12月4日。

ジョージア警察は水曜日、野党の事務所を家宅捜索して党首を逮捕し、政府が欧州連合(EU)加盟交渉の停止を決定したことに対する大規模抗議デモと並行して進んできた弾圧を強化した。「変革のための連合」の党首ニカ・グヴァラミア氏の逮捕は、トビリシでの政治的対立が激化していることを示す、この日最も目に見える出来事となった。

AP通信の報道によると、警察はほかの野党団体や非政府組織の事務所も家宅捜索した。同党が共有した映像には、警察官らがグヴァラミア氏を車に引きずり込む様子が映っていた。イラクリ・コバヒゼ首相は家宅捜索を擁護し、政府転覆を図ってデモ中の暴力をあおった人々を対象としたものだと述べた。首相はこの作戦を、抑圧的ではなく予防的なものだと説明した。

弾圧は、ジョージアの首都で激しい騒乱が6夜にわたって続いた後に行われた。機動隊は放水砲と催涙ガスを使って抗議者を排除し、抗議者側は花火を投げ、市中心部の大通りにバリケードを築いた。AP通信によると、300人を超える抗議者が拘束され、100人以上が負傷の治療を受けており、衝突の規模と、それが反政府運動にもたらしている犠牲の大きさを浮き彫りにした。

政治的背景が極めて重要だ。ジョージアの与党「ジョージアの夢」は、野党と親欧米派の大統領がロシアの支援によって不正が行われたと主張する、論争の的となった10月26日の選挙で議会の多数を維持した。その後、政府がEU加盟交渉を停止すると発表したことを受け、大規模抗議デモが勢いを増した。したがって問題は、もはや一人の指導者や一つの集会だけではなく、同国の地政学的な進路をめぐるものとなっている。

選挙結果を認めていないサロメ・ズラビシヴィリ大統領は、与党に強い圧力をかけるよう西側諸国のパートナーに促した。また、新たな議会選挙を求める野党の訴えを支持するため、自身の任期終了後も職にとどまると述べた。憲法裁判所は家宅捜索の前日、同氏の申し立てを退けていた。

EUをめぐる側面があるため、これは国内の警察活動をめぐる紛争にとどまらない。ジョージアは2023年にEU加盟候補国の地位を与えられたが、その後ブリュッセルは民主主義の後退に深刻な懸念を示し、外国の影響力に関する法律の採択後には支援を停止した。この文脈において、野党事務所への家宅捜索は、政府が国家機構を利用して反対意見を封じ込めていることを示すさらなる兆候だと批判派には受け止められるだろう。

AP通信の報道では、直近の法的手続きがどうなるかは明らかになっていないが、政治的なメッセージはすでに明白だ。欧州、主権、前回選挙の正当性をめぐる公の論争が未解決のまま、与党は抗議デモの取り締まりと野党関係者への刑事的圧力の双方を行使している。したがってグヴァラミア氏の逮捕は孤立した出来事ではなく、誰がジョージアの将来を決定するのかをめぐる、より広範な闘争の一部である。