出来事の日付:2024年12月27日
国連安全保障理事会は、ソマリアのための新たなアフリカ連合(AU)安定化ミッションを承認し、イスラム過激派組織アル・シャバブに対する長年の作戦を経て段階的に縮小されてきた部隊の後継を設置した。AUSSOMとして知られるアフリカ連合ソマリア支援安定化ミッションは、2025年1月1日にアフリカ連合ソマリア移行ミッション(ATMIS)に代わることになった。
決議2767は、ミッションの第1段階で警察官1,040人を含む最大1万2,626人の制服要員を派遣する権限をアフリカ連合に与えた。この当初の要員規模は、新ミッションの12カ月間の任務期間のうち、2025年6月30日まで承認された。
提供された報道によると、理事国14カ国が賛成し、米国は棄権した。米国の棄権は、この作戦の長期的な資金調達方法に対する懸念を反映したものだった。欧州連合(EU)を含む他の主要援助国も、部隊をめぐる交渉の中で資金調達と持続可能性について疑問を呈していた。
この移行は、ソマリアとそのパートナーにアル・シャバブの反乱と対峙するための改定された枠組みを与えながら、国際的な治安支援を維持することを目的としていた。ATMISからAUSSOMへの移行は、単なる名称変更ではなかった。部隊規模、要員派遣国、展開地域、そして承認後に誰がミッションの費用を負担するのかについて決定する必要があった。
こうした選択は、ソマリアとエチオピアが関係する地域紛争とも交錯した。アディスアベバが2024年1月にソマリランドと覚書を締結したことを受け、モガディシオはATMIS後の治安体制からエチオピアを排除する方向に動いていた。ソマリアはソマリランドを自国の主権領域の一部とみなし、この合意を領土保全の侵害と捉えた。
エチオピア軍は地域の治安作戦で役割を果たしてきたため、この対立は計画を複雑にした。ソマリアが希望する展開体制では、派遣部隊の構成や配置が組み替えられることになり、既存のミッションを空白を生じさせずに置き換えるという運用上の課題に、外交上の問題も加わった。
第1段階の上限には軍と警察の要員が含まれ、AUSSOMが治安と安定化を併せて担う役割を反映していた。しかし、承認だけでは交渉につきまとっていた問題は解決しなかった。ミッションが効果的に活動するには、依然として信頼できる資金、部隊の拠出、ソマリア当局との調整が必要だった。
ソマリアにとって、この発足は継続性を意味すると同時に試練でもあった。ATMIS終了後もアフリカ連合の要員は関与を続けるが、ソマリア政府の優先事項と「アフリカの角」地域全体の緊張を反映した新たな任務の下で活動することになる。6カ月間の第1段階は、部隊規模、資金調達の仕組み、地域諸国の参加がミッションの治安上の責務に見合っているかを評価する早期の見直し時点となった。
段階的な承認により、最初の6カ月後に展開を調整する余地が残された。この柔軟性は運用上の必要性への対応に役立つ可能性がある一方、資金調達について早期に合意することの重要性も増した。現地要員に対する予測可能な支援がなければ、認可された部隊数の価値は限定的なものになるためだ。



