2025年4月2日の援助関係者と地元キャンプ代表者の話によると、スーダンの準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が今週、北ダルフール州のアボ・シュク避難民キャンプへの砲撃を強化し、少なくとも2人が死亡した。エルファーシルにあるこのキャンプには約45万人の避難民が暮らしており、過去11カ月にわたって繰り返し攻撃を受けている。
ダルフール避難民・難民調整組織の報道官アダム・リジャル氏は、月曜日に激化した攻撃の後、2人の死亡が確認されたと述べた。リジャル氏によると、RSFは無差別かつ意図的に砲撃を行っており、火曜日までに4人の負傷が報告されたが、実際の人数はさらに多いとみている。砲撃によりキャンプ内の財産も破壊された。
国連人道問題調整事務所は、アブ・シュク避難民キャンプへの攻撃で、多数の民間人が死傷したと報告されているとした。国連の人道調整官クレメンタイン・ヌクウェタサラミ氏は、スーダン全土で続く民間人への攻撃は違法で、道徳的に正当化できないと述べた。一方、国連報道官ステファン・ドゥジャリク氏は、状況は深刻な懸念を招いており、悪化していると語った。
ダルフール州知事のミニ・アルコ・ミナウィ氏は、RSFがエルファーシルと近隣キャンプの住民を絶滅させようとしていると非難した。ほぼ毎日の攻撃にもかかわらず、スーダン軍は依然としてエルファーシルを支配している。提供資料によると、軍とRSFの間で2023年4月に始まった戦争では、少なくとも2万人が死亡し、1,400万人以上が避難を余儀なくされ、国内の一部地域が飢饉に陥っている。
キャンプでの暴力は、軍が共和宮殿とハルツーム空港を奪還するなど、ハルツームやその他の地域で戦果を上げてきた、より広範な軍事闘争の一部である。しかし北ダルフールの人々にとって、目の前の問題は、すでに膨大な数の避難民家族をほとんど保護のない状態で収容しているキャンプに砲撃が続いていることである。
AP通信の報道は、負傷者のうち何人が重体なのかについては触れず、人数が当初の報告より多い可能性があるとのみ伝えている。この不確実性は、最新の死者数が上限ではなく最低値であることを意味し、戦争が深刻化するなか、民間人や援助関係者がキャンプへ近づくことがいかに困難かを浮き彫りにしている。
アボ・シュクの規模を見れば、砲撃がこれほど懸念される理由が分かる。キャンプには約45万人の避難民が暮らし、その多くは、現在の攻撃につながっているのと同じ戦争によってすでに故郷を追われている。地元当局者によると、キャンプはほぼ1年にわたり断続的に攻撃を受けてきた。つまり、4月2日の死者は、家族らがすでに繰り返される脅威の下で生活していた場所で生じた。
国連の警告はまた、このキャンプがダルフールでの、より大きな緊急事態の一部であることを示唆している。当局者が多数の民間人が死傷した可能性があると述べるとき、彼らが説明しているのは、保護が限られ、医療へのアクセスが乏しく、予告なく砲弾が飛来しかねない場所である。その意味で、最新の攻撃は孤立した出来事ではなく、この戦争で最も過酷な前線の一つとなった包囲戦の、さらなる展開である。
援助関係者にとっての危険は砲撃そのものだけでなく、支援を届けることの難しさにもある。キャンプは数カ月にわたり圧力にさらされ、より広範な戦争によってすでに数百万人が避難しているため、小規模な攻撃であっても、安全に逃げられる場所のない膨大な人口を襲い得る。提供資料にある国連の声明がこれほど強いものだったのは、そのためである。国連は、避難所であると同時に攻撃対象にもなっているキャンプで起きた事態に反応していた。



