# トルコ野党の審理を前に、アンカラで数万人が集会

出来事の日付:2025-09-14

トルコ最大野党に対する法的弾圧が拡大していることに抗議し、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の辞任を求めるため、日曜日に数万人がアンカラに集まった。

この集会は、共和人民党(CHP)のオズギュル・オゼル党首を解任する可能性のある裁判所の審理を翌日に控えて行われた。オゼル氏は群衆に対し、この訴訟は野党に対する「司法クーデター」の一環だと語った。タンドアン広場からの生中継映像には、抗議者がトルコ国旗や党旗を振り、エルドアン氏に反対するシュプレヒコールを上げる様子が映っていた。

CHPのムラト・バカン副党首は、集会に5万人が参加したと述べた。この数字は公式集計ではなく党が示したものだが、デモの規模は、この訴訟をめぐる怒りの強さを反映していた。オゼル氏は演説で、政府は真の民主主義を望んでおらず、公正な条件の下では選挙に勝てないと主張した。同氏はこの審理を政治的なものだとし、党に対する疑惑は中傷だと述べた。

直接のきっかけは、投票不正の疑いを理由に、2023年11月に開かれたCHP党大会の結果の無効化を求める裁判である。この党大会でオゼル氏が党首に選出された。批判する側は、トルコ最古の政党であるCHPが2024年の地方選挙でエルドアン氏の公正発展党に大勝し、世論調査でも支持を伸ばしていることを受け、同党を弱体化させるために手続きが進められていると主張している。

弾圧は一つの審理にとどまっていない。報道によると、エルドアン氏の主要な政敵であるイスタンブール市長エクレム・イマモール氏を含め、数百人のCHP党員が汚職やテロの容疑で収監されている。3月のイマモール氏の逮捕は、数十万人が街頭に繰り出す、この10年でトルコ最大の騒乱を引き起こした。

したがって、日曜日の集会は単独の抗議行動以上のものとなった。CHP指導部が党の競争力を損なうことを狙ったものだとする、より広範な法的・政治的運動に対する、公然たる抵抗の意思表示となった。オゼル氏は群衆に対し、政府は投票箱ではなく弾圧を選んでいると語った。

月曜日の裁判所の審理では、CHP党大会への異議申し立てが、党指導部を交代させる形で進められるかどうかが判断される。それが認められれば、この訴訟はトルコの与党陣営と野党との間ですでに深刻化している対立をさらに激化させる可能性がある。

エルドアン氏を批判する人々にとって重要だったのは、アンカラから届いた光景そのものだった。主要な広場を埋める大群衆、掲げられた党旗、そして大統領の退陣を直接求める声である。一方、政府はこの訴訟を司法上の問題として位置付け続けている。この二つの解釈の対立は、いま法廷へと移ろうとしている。