ペルーの反政府抗議活動は2日目に入り、若者主導の「ジェネレーションZ」集団がリマの街頭に戻り、ディナ・ボルアルテ大統領と物議を醸す新たな年金法に異議を唱えた。提供された報道によると、多くの若者が不安定な条件で働いているにもかかわらず、若年成人に民間年金基金への拠出を義務づける措置を議会が可決したことで、怒りが高まった。

混乱の規模は負傷者数に表れていた。報道によると、土曜日に大統領府と国会議事堂付近で起きた衝突で、警察官やジャーナリストを含む少なくとも18人が負傷した。日曜日までには市内各地に多数の警察官が配置され、数百人のデモ参加者が再びボルアルテ政権の中枢に向かって行進した。暴力行為にはデモ参加者による投石や火炎瓶の投てきが含まれ、警察官は催涙ガスで応じた。

抗議活動は年金法だけをめぐるものではない。報道によると、抗議は数カ月にわたり高まり続けてきた、より広範な不満の波の一部であり、その背景には組織犯罪、恐喝、政府と議会が腐敗しているという広範な認識がある。これはデモにより広い政治的枠組みを与えるため重要だ。年金問題が最近の高まりの引き金となった可能性はあるが、不満は一つの法律よりもはるかに根深い。

記事はまた、抗議活動への警察対応がいかに論争の的となっているかを示している。ペルー全国ジャーナリスト協会は、混乱を取材中のジャーナリスト6人が警察の発射した散弾に当たったと述べた。同組合と全国人権調整機構はいずれも警察の弾圧を非難した。特に、負傷したデモ参加者の画像がソーシャルメディアで拡散しているとの報道を踏まえると、こうした主張によって、抗議活動は政治問題であると同時に、メディアと市民的自由をめぐる問題にもなっている。

ボルアルテ氏自身の政治的立場も背景の一部だ。報道によると、同氏の支持率は急落しており、エル・コメルシオ紙が掲載した調査では、ペルー国民の約80%が政府を恥ずかしく思うと回答し、議会についても85%が同じように回答した。同氏の任期は2026年7月に終わる予定であり、それが抗議活動に怒りだけでなく切迫感も与えている。情報源は今後何が起きるかを予測していないが、現在街頭で異議を突きつけられている制度に対し、世論が大きく反発するようになったことを明確にしている。

警察の対応は今や、抗議運動が展開する政治的主張の一部となっている。ジャーナリストが散弾に当たったと報告し、人権団体が警察官を弾圧で非難するとき、国家はもはや単に群衆と対峙しているだけではなく、その行為を公の場で弁明している。報道は、汚職や年金法への怒りに政府がどう対応する予定なのかを伝えていないが、参加者の規模と街頭での衝突の激しさは、問題が政策論争を超えたことを示している。それは、リマで権力が行使されるあり方そのものに対する、より広範な拒絶となっている。