2025年10月22日、ウガンダのカンパラ―グル幹線道路で、反対方向から走ってきた2台のバスがそれぞれトラックと乗用車を追い越そうとして、キリヤンドンゴ近郊で正面衝突し、少なくとも46人が死亡した。

警察によると、衝突は午前0時すぎ、カンパラから約263キロ離れた地点で発生した。当初は死者を63人と発表したが、救助隊が意識を失った被害者の一部を死者として数えていたことが分かり、人数を修正した。警察は、国内で依然として事故の主な原因の一つとなっている危険で不注意な追い越しを避けるよう、運転者に呼びかけた。

この幹線道路は、首都と北部最大の町を結ぶウガンダ有数の交通量の多い路線だ。そのため、この事故は地域の悲劇であると同時に、多数の旅客と貨物が行き交う道路での交通規律について、国全体に警鐘を鳴らすものとなった。場所が重要なのは、この道路の利用が非常に多く、警察が説明した運転操作が、混雑する交通路を多数の死傷者が出る現場へと変えてしまう、まさにその種の危険運転だからだ。

ウガンダ赤十字社は、死者数が異例に多く、被害者らは出血し、手足を骨折していたと述べた。アイリーン・ナカシータ氏は、現場の画像はあまりに凄惨で共有できないと語り、救助活動の初期段階で衝撃がいかに深刻だったかを浮き彫りにした。事故の規模は、最初の死者数が急速に変わった理由の説明にもなる。状況が混乱したまま、救急隊員らは意識不明者や重傷者を確認し続けていた。

最新の死者数は、より広範な交通安全上の問題の一部でもある。引用された警察統計によると、交通事故による死者は2022年の4,534人から2023年には4,806人、2024年には5,144人へと増加した。この数字は、キリヤンドンゴ近郊の事故が単なる異例の出来事ではなく、死亡事故が繰り返される全国的傾向の一部であることを示している。幹線道路警察による追い越しへの警告は、国内で最も一般的かつ回避可能な事故要因の一つに対処しようとする取り組みを反映している。

捜査当局は今も経緯を調べているが、初期の説明は、異なる種類の車両が行き交う中での危険な追い越しという、よくある原因を指し示している。ウガンダ当局にとっては、取り締まり、運転者の行動、道路設計のすべてが同じ安全上の問題を構成することになる。この事故はまた、バス、トラック、乗用車が同じ車線空間を共有する道路では、たった一度の追い越し操作がいかに急速に大惨事へ発展し得るかを浮き彫りにした。

死者数の修正によって救助の初期段階からの混乱は和らぐかもしれないが、悲劇の規模が変わるわけではない。この事故はすでに、近年のウガンダで最悪級の交通事故の一つとなっており、同国の幹線道路での死者数が今なお悪い方向へ進んでいることを改めて示した。

交通安全の専門家が追い越し時の規律をたびたび指摘するのは、運転者が直ちに変えられる数少ない事故要因の一つだからだ。キリヤンドンゴの事故は、高速走行中の暗闇で、さまざまな車両が行き交う中、その規律が失われたときに何が起きるかを示している。救助隊が意識不明者や重傷者への対応を続ける中、修正された死者数は、多数の死傷者が出た現場では初期の数字がいかに急速に変わり得るかも浮き彫りにした。