ベラルーシの反体制派マリア・コレスニコワ氏が、同国で収監中に初めて授与が決まってから4年後、ドイツのアーヘンで国際カール大帝賞を受け取った。

AP通信によると、コレスニコワ氏は2022年に受賞した際には賞を受け取ることができなかったが、土曜日にアーヘンで開かれた式典で受領した。当時は妹のタツィアナ・ホミッチ氏が代理で受け取っていた。今回の式典により、それまでの象徴的な顕彰が本人への直接の顕彰となった。

コレスニコワ氏は、2020年にベラルーシを揺るがした大規模抗議デモで最もよく知られた顔の一人だった。同年の選挙で強権的なアレクサンドル・ルカシェンコ大統領に挑み、その後亡命した反体制派指導者スベトラーナ・チハノフスカヤ氏の側近だった。特徴的な短い髪と、両手でハート形を作るしぐさにより、コレスニコワ氏は反政府運動の目に見える象徴となった。

APの報道によると、当局が2020年9月に国外追放を試みたことで、コレスニコワ氏の知名度はさらに高まった。氏は一時的に治安部隊から逃れ、パスポートを引き裂いてベラルーシ国内へ歩いて戻り、そこで拘束された。この出来事により、氏は同国で最もよく知られた反体制派の一人となった。

その後、コレスニコワ氏は2021年、権力奪取の共謀などの罪で有罪判決を受け、禁錮11年を言い渡された。APによると、氏は収監中に重病となり、手術を受けた。12月にほか数十人の政治犯とともに釈放されたのは、米国がベラルーシ産肥料の輸出に対する制裁を解除するというワシントンとの合意を受けたものだった。

カール大帝賞は、かつてアーヘンから西欧の広い地域を統治した神聖ローマ皇帝にちなむ、欧州で最も権威ある政治賞の一つだ。過去の受賞者には、エマニュエル・マクロン氏、ビル・クリントン氏、ローマ教皇フランシスコとヨハネ・パウロ2世、アンゲラ・メルケル氏がいる。今回、自ら賞を受け取ったことで、コレスニコワ氏は収監時代の象徴から、自身を顕彰した式典に公に参加する人物へと移った。

APによると、コレスニコワ氏は、民主的権利、自由選挙、人権尊重を求める闘いで並外れた勇気を示したとして顕彰された。この言葉は、抗議運動の指導者から政治犯となり、今では自ら壇上に立って賞を受け取ることのできた国際的な受賞者となるまでの、公人としての歩みに合致する。

この催しはまた、国内の政治的空間が依然として厳しく統制されている中でも、ベラルーシの反体制派が欧州で引き続き支援と評価を受けていることを浮き彫りにする。したがって、コレスニコワ氏がアーヘンに姿を見せたことは個人的な節目であると同時に、そもそも氏を著名な反体制派にした未解決の闘いを思い起こさせるものでもある。

授賞式はまた、欧州でベラルーシの民主主義を支持する人々に、結集のよりどころとなる目に見える存在をもたらす。抗議運動の指導者から囚人、そして受賞者へと至ったコレスニコワ氏の歩みは、アーヘンでの催しを象徴的かつ個人的なものにし、12月の合意で釈放された政治的拘束者たちの今後にも引き続き関心を向けさせる。

この式典には、抽象的な連帯を、公の場で顕彰する瞬間へと変えるという意味もある。コレスニコワ氏にとって、賞を手にアーヘンに立つことは、かつて自身を投獄へと追いやった闘いに対する国際的な承認である。