# ダバオ市のトラック事故で6人死亡、6人負傷

ブリガダ・ニュースによると、ダバオ市マリログ地区でトラックが制御を失い、複数の車両とバランガイの体育館に衝突し、6人が死亡、ほか6人が負傷した。

事故は2026年4月11日午前9時45分ごろ、バランガイ・マリログ・プロパーのダバオ=ブキドノン国道沿いで起きた。事故車両は各種レビスコ製品を積み、ダバオ市方面へ走行していたいすゞのウイングバントラックと確認された。初期の報告によると、同車は下り坂のカーブ区間を走行中に速度を出し過ぎ、制御を失った。

目撃者によると、トラックは進路を外れて路面に倒れ、その後、右側へそれて体育館と道路上に連なる車両に突っ込んだ。報道によると、事故には計22台の車両が巻き込まれ、その内訳はオートバイ18台、サイドカー付きオートバイ1台、電動三輪車2台、日産のバン1台、反対車線を走行していたスポルティーボ1台だった。バランガイの体育館も構造的な損傷を受けた。

トラック運転手、助手2人、通行人3人を含む5人が現場で死亡した。別の通行人1人もその後、南フィリピン医療センターで治療中に死亡した。負傷者6人のうち2人は病院に搬送され、ほかの人々は現場で手当てを受けるか、搬送を断った。

消防局、911緊急対応部隊、都市捜索救助チーム、フィリピン国家警察、その他の地元対応機関からなる緊急対応チームが現場を確保し、救助活動を実施した。報道によると、この活動は同日午後5時30分ごろ終了した。

当局は無謀な過失が原因とみられるとしたが、ほかの要因が関係していたかどうかを確認するため、技術的・科学捜査上の検証がなお進められていた。この表現が重要なのは、最終的な認定ではなく初期評価であることを示しているからだ。現時点で報道が示しているのは、速度、下り坂区間、そして人通りの多い沿道区域へ進入した大型車の圧倒的な運動量によって引き起こされた大惨事という構図だ。

この事故が際立っているのは死者数だけでなく、トラックの進路に巻き込まれた機械と人の多さでもある。公道での一度の制御喪失が、オートバイ、三輪車、バン、村の体育館を巻き込み、現場の撤去と記録のため夕方まで作業した緊急対応要員も加わる多数死傷事故の現場へと変わった。

抜粋ではこれ以上の身元情報は示されず、暫定的な原因と被害範囲を超える追加の公式声明も含まれていなかった。