# 米国、イスラエルとレバノンが4月23日にワシントンで再協議へと発表

米国は、まれな外交的進展となった初会合に続き、4月23日にワシントンでレバノンとイスラエルによる新たな直接協議を主催すると発表した。

アルジャジーラによると、第2回協議は国務省で行われ、両国間では数十年ぶりとなった初の直接協議に続くものとなる。米国はこの協議を、脆弱な停戦環境を維持し、これまで仲介者を通じてしか対話しないことが多かった敵対国間の意思疎通を保つための実務的な一歩と位置付けている。

4月14日に行われた初回協議には、レバノンのナダ・ハマデ駐米大使とイスラエルのイェヒエル・ライター駐米大使が出席し、マルコ・ルビオ米国務長官も同席した。現地でのより広範な紛争が未解決のままであるにもかかわらず、外交上の高いレベルで直接接触していることを示す、注目すべき顔ぶれだ。

記事は、協議がヒズボラとイスラエルの脆弱な停戦発効後に行われていると説明している。この停戦によって地域情勢が変化し、外交再開が可能になったが、抜粋では緊張が依然として高いことも明確にされている。レバノンのジョセフ・アウン大統領は、ベイルートは交渉の道を歩み続けると述べる一方、ヒズボラは譲歩的で無益なプロセスだとして非難している。

情報源はまた、停戦前にイスラエル軍による一連の空爆で、医療従事者、女性、子どもを含む300人以上がレバノンで死亡したと指摘している。南部で住宅や民間インフラの破壊が続いていることも、こうした協議を巡るレバノン政治が難航している理由の一つとして示されている。

ワシントンの役割は中心的だ。米国は単に会合場所を提供しているのではなく、自らが「直接的で誠意ある協議」と呼ぶものを促進している。これにより国務省は仲介役を担うことになり、協議がまだ最終合意を意味するものではないとしても、米当局者が対話経路を維持することに価値を見いだしていることがうかがえる。

抜粋は、4月23日にどのような議題が話し合われるかや、双方が何らかの合意に近づいているかについては述べていない。しかし、両政府が引き続き出席する意思を示し、米国が継続に値するほど生産的なプロセスだと考えていることは分かる。不信感が根深い地域では、それだけでも注目に値する。

現時点で外交上重要なのは、直ちに大きな進展が得られることよりも、対話が続いているという事実だ。

4月23日の会合の意義は、プロセスを継続することだけでなく、地域の緊張が高いままでも直接の対話経路を開いておくことにある。脆弱な停戦は外交が停滞すれば急速に崩壊しかねないため、米国が主催国を務めることは、被害を抑える措置の一形態でもある。

レバノンが自らのために交渉すると主張している点も重要だ。それは、自国の主権がより広範な米国・イスラエルの枠組みに組み込まれることを避けたいという意向を示すからだ。国家による主体性と外部の仲介との間にあるこの緊張は、次回協議で大きな進展が報じられなくても、交渉を形作る可能性が高い。