救助活動が2度目の攻撃に一変

レバノンによると、南部の町マジダル・ズーンで建物への最初の攻撃により負傷した人々を救助しに向かった後、イスラエルによる2度目の攻撃で救急隊員3人が死亡した。保健省は、二重攻撃により民間防衛隊員3人を含む計5人が死亡したと発表した。

ナワフ・サラム首相は、救助隊員の殺害を凶悪な犯罪と表現し、イスラエルが新たな戦争犯罪を犯したと非難した。ジョセフ・アウン大統領もこの攻撃を非難し、救援・救急要員に対する一連の攻撃のうち最新のものであり、民間人と人道支援要員を保護する国際法への違反の一例だと述べた。

レバノン民間防衛隊によると、救助隊員3人は当初、2度目の攻撃によってがれきの下に閉じ込められ、その後死亡が確認された。レバノン軍は、同じ攻撃で救助活動に同行していた兵士2人が負傷したと発表した。アルジャジーラが引用したメディア報道によると、軍のパトロール隊は最初の攻撃現場で民間防衛隊に同行していた。このことは、最初の攻撃後も現場がいかに早く脅威にさらされ続けていたかを浮き彫りにしている。

この出来事は、米国の仲介による停戦にもかかわらず、レバノン南部各地でイスラエルの攻撃が続く中で起きた。アルジャジーラは、火曜日の攻撃により国内各地で少なくとも8人が死亡したと報じた。一方、レバノン保健省によると、3月2日以降のイスラエルによる攻撃の死者数は2,534人、負傷者数は7,863人に増えた。これらの数字は、停戦が形式上維持されている時でさえ、紛争が引き続き甚大な犠牲をもたらしていることを示している。

マジダル・ズーンは今や、現場の安全が完全に確保される前に救急隊員が攻撃の余波の中へ引き込まれるという、より広範なパターンの一部となった。武力衝突がなお続いている可能性がある中、がれきや煙に向かって進む民間防衛隊にとって、これは特に危険な環境を生み出す。レバノン政府の表現は、同政府がこの攻撃を悲劇的な事故ではなく、人道上の保護措置に対する直接的な違反と見なしていることを示唆している。

提供された抜粋にはイスラエル軍の立場は含まれておらず、資料内には戦場についての独立した評価もなかった。検証済みの報道から明らかなのは、2回の攻撃により、他者を救助するために到着した隊員らを含む5人が死亡したということだ。

レバノンにとって、この事例は、南部で敵対行為が続く中、民間人と医療要員を守ろうとする負担をさらに重くする。救助隊にとっては、最も危険な出動要請が最初の爆発の後に来るものかもしれないことを改めて思い起こさせる出来事だ。