発生日:2026年5月28日

公安部交通管理局によると、中国中部の高速道路で定員を超過したミニバンがトラックに衝突し、13人が死亡、ほかに3人が負傷した。

衝突は午前2時40分ごろ、河南省南陽市のG40高速道路で発生した。同局によると、ミニバンは前方を走行していたセミトレーラートラックの後部に衝突した。

ミニバンに乗っていた16人全員が死傷した。この車両の乗車定員は9人以下だったため、事故発生時には表示された定員を7人超過していた。入手可能な報告では、死亡した人々の身元や、負傷した3人の容体について詳細は示されていない。

中国公安部は、この事故を重大事案として扱い、調査を監督するため南陽市にチームを派遣したと発表した。このチームは公安部交通管理局の当局者が率いた。追突時の状況以外に暫定的な原因は公表されておらず、提供された資料には、トラック側に負傷者がいたかどうかも記されていない。

この事故には、捜査当局が別々に調べる可能性が高い2つの問題が含まれている。高速道路上で衝突がどのように起きたのか、そしてなぜミニバンが許可された定員を大幅に上回る人数を乗せて運行されていたのかという点だ。情報源となった報告には、この車両が旅客運送の営業に使われていたかどうかは記載されておらず、運行者も特定されていない。

G40は河南省を横断する東西の主要道路、上海―西安高速道路である。事故は未明に発生したが、当局は、この報告のために提供された資料において、天候、視界、交通状況、両車両の速度に関する情報を公表していなかった。したがって、これらの要因は依然として不明である。

公安部が調査チームを派遣したことは、中央当局が対応に直接関与していることを示していた。入手可能な報告が対象とする時点では、交通警察は調査結果、違反の可能性、法執行措置について発表していなかった。

この事故は、大型旅客バスではなくミニバンが関係する衝突として報じられた。この違いは、定員超過の規模を考えるうえで重要である。定員9人と認定された車両に16人が乗っていた。提供された資料は、乗員がどのように着席していたのか、また拘束装置が備わっていて使用されていたのかを示していない。

確認された死傷者数は死者13人、負傷者3人だった。一連の出来事、定員超過の責任の所在、機械的要因や道路状況が衝突に影響したかどうかを明らかにするには、さらなる公式情報が必要となる。