ヒンドゥスタン・タイムズによると、2026年5月30日に南デリーで4階建ての商業ビルが倒壊し、少なくとも6人が死亡、10人が負傷した。倒壊は土曜夕方、サケット地下鉄駅に近いサイドゥル・アジャイブ地区のウェスタン・マーグで発生した。
緊急対応隊は、がれきの下に閉じ込められた人々を発見して救出するため、夜通し作業を行った。この活動には国家災害対応部隊、デリー消防、デリー警察、デリー災害管理局、デリー市公社、市民防衛隊、CATS救急サービスが参加した。対応要員は捜索中、重機、油圧カッター、被災者を発見するために設計されたカメラ、捜索犬を使用した。
報道によると、デリー消防は午後7時44分に通報を受けた。日曜午前3時45分ごろまでに、9人ががれきの中から救出された。8人が治療のため搬送され、報告でラビと特定された1人は搬送先で死亡が確認された。その後に報告された死傷者数は、少なくとも死者6人、負傷者10人だった。
負傷者は全員、AIIMS外傷センターへ搬送された。警察幹部によると、2人が集中治療室で治療を受け、3人は一般病棟へ移され、ほかの3人は退院した。報告では、残る負傷者について、より詳しい容体の最新情報は示されなかった。
ビルは、下宿施設、予備校、学生向け食堂などがある人口密集地域に建っていた。倒壊後、学生らが周辺の路地に集まり、中にはビル内の食堂にいた友人を捜そうとする人もいた。現場にいた人が撮影したとされる映像には、建物が崩れ落ち、大きな土煙が周辺一帯に広がる様子が映っていた。
警察は、行方不明とみられる全員の安否が確認されるまで救助活動を続けると述べた。夜通しの作業後に入手できた情報では、原因は特定されていなかった。したがって当局は、倒壊の責任が誰にあるのかを公に示しておらず、原因となった構造上の不具合も特定していなかった。
報告は、倒壊時にビル内にいたとみられる人数や、現在も行方不明となっていることが確認された人数を明らかにしていなかった。同様に、捜索の期限も発表していなかった。夜通し作業が行われ、専用の探知機器が使用されたことは、死傷者情報が更新される中でも、対応隊ががれきを依然として救助の可能性がある現場として扱っていたことを示している。
死傷者数と活動の詳細は、5月30日の事故後に報告された時点の状況を反映したもので、捜索の進展に伴って変わった可能性がある。情報源は、この活動を完了した遺体収容作業ではなく、継続中の救助活動と説明した。建物の状態、所有権、法令順守について今後判断するには、その段階で入手できた記述を超える証拠が必要となる。



