歴史上の出来事の日付:2026年6月4日。 コロンビア・カルタヘナの工業地区パサカバジョスにある造船所で作業船が爆発し、作業員4人が死亡、少なくとも11人が負傷した。複数の機関が火災と死傷者への対応に当たるなか、市当局は病院の緊急対応計画を発動した。
カルタヘナ市長室と、Dadisとして知られる地区保健局の情報によると、爆発は木曜朝、カナル・デル・ディケ沿いの造船所で船舶が整備を受けていた際に発生した。救助隊員は、炎を鎮圧した後、現場で作業員4人の死亡を確認した。
生存者はやけどなど、程度の異なる負傷を負った。大半はまずパサカバジョス保健センターへ搬送され、同センターは産業事故に対応する特別手続きを発動した。その後、一部の患者はカルタヘナ市内のより高度な医療を提供する診療施設へ移送された。ESEホスピタル・ローカル・カルタヘナ・デ・インディアスのサブリナ・バンレーデン院長は、同組織が11人の患者を治療し、その大半は軽いやけどだったと述べた。その後、より複雑な治療が必要な患者を転院させた。報道によると、一部は退院したが、ほかの患者は経過観察下に置かれていた。
消防、民間防衛要員、カルタヘナの災害リスク管理局が対応に加わった。市の緊急調整センター、地元病院のチーム、エコペトロールの職員も参加した。Dadisのラファエル・ナバロ・エスパーニャ局長は、爆発の威力が大きく、現場で死亡した4人に医療支援を施す機会はなかったと述べた。
保健当局は、さらなる被害者が判明した場合や治療能力を拡大する必要が生じた場合に備え、パサカバジョスで緊急対応体制を維持した。Dadisは哀悼の意を表し、負傷者の治療に向けて各機関が引き続き連携していると述べた。ドゥメク・トゥルバイ市長は火災の画像を共有し、その時点で生存者11人は命に別条はないものの、依然として医学的観察下にあると述べた。
緊急対応中、コンセシオン・エコシステマス・デル・ディケはカナル・デル・ディケの航行を制限した。この措置は、救助・技術チームが作業できる空間を確保するためのものだった。爆発は、造船所、海事産業、港湾物流に関係する地域であるパサカバジョスの作業員と住民も不安に陥れた。
当局は原因を特定していなかった。初期の臆測は石油由来の物質が船内に積まれていた可能性に集中したが、この説明を確認した公的機関はなかった。技術・司法当局のチームは、作業船内で何が起きたのか、爆発前に危険な状態が存在していたのかを明らかにするため、引き続き証拠を収集していた。
確認された当初の被害は、死者4人、負傷者11人のままである。着火の経緯、船内の物質、整備手順、責任の有無に関する疑問は、捜査結果を待つ必要がある。初期の石油説を事実として扱えば、カルタヘナ当局が公表した調査結果の範囲を超えることになる。



