過去の発生日:2026年6月9日。 キーウ・インディペンデントが引用した地元当局の発表によると、それまでの1日間にロシアの攻撃でウクライナの7州において10人が死亡し、106人が負傷した。死傷者は、ミサイルとドローンによる別の大規模な夜間空襲に加え、複数の州でほかの兵器による攻撃が行われたことを受けて発生した。
ウクライナ空軍は、夜間に発射されたドローン168機とKh-59/69巡航ミサイル2発を確認した。ドローン146機を迎撃した一方、ドローン17機とミサイル2発が18カ所に到達したと発表した。迎撃した飛行体の残骸は、さらに8カ所で確認された。これらの数字はウクライナ当局によるもので、提供された記事では独立した検証は行われていない。
イワン・フェドロフ知事によると、ザポリージャ州ではザポリージャ市とその周辺地区への攻撃で2人が死亡し、38人が負傷した。知事は、州内の広範囲にある46集落に対して884回の攻撃があったと報告した。
ハルキウ州では、オレフ・シニエフボウ知事によると、22歳の妊婦を含む3人が死亡した。さらに子ども3人を含む25人が負傷した。ハルキウ市とほかの30地域が、Kh-59型ミサイル5発で攻撃された。知事によると、誘導滑空爆弾7発と複数種のドローンも確認された。住宅、店舗、車両、文化センターなどの民間施設が被害を受けた。
オレクサンドル・プロクディン知事は、ヘルソン州でドローンと砲撃により1人が死亡し、子ども1人を含む13人が負傷したと報告した。住宅などの民間資産も損傷した。ドネツク州のバディム・フィラシュキン知事によると、ロシア軍が各地域を22回砲撃し、2人が死亡、11人が負傷したため、民間人の避難が行われた。
スーミ州では、当局によると71歳の男性1人が死亡し、2歳の男児を含む5人が負傷した。現地では住宅、車両、民間インフラが被害を受けた。ドニプロペトロウシク州当局は、3地区で夜間に約20回のドローン攻撃があり、3人が負傷したと記録した。オレクサンドル・ハンジャ知事はこれとは別に、6月8日に同州で1人が死亡し、10人が負傷したと報告した。
チェルニヒウ州のビアチェスラウ・チャウス知事によると、セメニウカでロシアの一人称視点(FPV)ドローンがパン配送車を攻撃し、55歳の男性が負傷した。ほかの攻撃では、工業施設、車庫施設、エネルギーインフラが損傷した。
提示された死傷者数の合計は、1日間の報告期間における複数の州および兵器に関する公式発表をまとめたものだ。出来事の冒頭部分の表現にかかわらず、ハルキウだけの死傷者数、あるいは独立した監査を受けた集計として読むべきではない。情報源は、死傷者および攻撃対象に関する報告に対するロシア側の反応を記載していない。地域別の内訳には、情報源の移動集計期間を反映し、6月8日に報告されたドニプロペトロウシク州の死者1人も含まれている。攻撃に関するロシア側の反応や異なる説明も示されていない。影響を受けた複数の州で民間施設の被害が報告された。



