開催日:2026年6月12日
カナダと米国は、共催国メキシコが初戦を行った翌日、トロントとロサンゼルスでそれぞれ開幕ショーを催し、自国でのワールドカップ日程の開始を祝った。
トロントでは、カナダ出身のアーティスト、アラニス・モリセットとマイケル・ブーブレが、カナダ対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦前のプログラムを主導した。モリセットはピッチ中央のステージから国歌を歌い、ブーブレは合唱団と共演し、サム・クックの「Bring It on Home to Me」を観客とともに歌った。
カナダ側の出演者には、アレッシア・カーラ、エリアナ、ノラ・ファテヒ、マニトバ州の先住民アーティスト、ウィリアム・プリンスも含まれていた。主催者は、この人選が同国のさまざまなコミュニティーと文化的多様性を反映したものだと述べた。
試合は、大会期間中「トロント・スタジアム」に改称されたBMOフィールドで行われた。ボスニアは21分にヨヴォ・ルキッチの得点で先制したが、途中出場のサイル・ラリンがピッチに入った2分後の78分に同点弾を決めた。1対1の結果により、カナダ男子代表はワールドカップ出場3大会を通じて初めて勝ち点を獲得した。
その後、ロサンゼルスでは、米国選手がパラグアイ戦のために入場する直前にケイティ・ペリーがパフォーマンスを披露した。フューチャー、タイラ、アニッタ、LISAもショーに参加した。俳優のジェイソン・サダイキスはフィールドに登場して小規模な国旗パレードを先導し、ほかのエンターテインメント界の著名人は観客席から見守った。
米国のマルコ・ルビオ国務長官がホワイトハウスを代表した。ドナルド・トランプ大統領は出席せず、カナダのマーク・カーニー首相は主要7カ国首脳会議を前にフランスに滞在していた。
この祝賀行事は、カナダ、メキシコ、米国が共催する大会の一環だった。48の代表チームが参加しており、提供された報道では2026年大会が史上最大規模と説明されていた。
また、それぞれの共催国が独自の演出を披露する機会にもなった。トロントの式典では、幅広いカナダ人ミュージシャンの顔ぶれが強調され、その後、ホームチームが歴史的な結果を残した。ロサンゼルスでは、米国代表の初戦を前に国際色豊かなポップスターが出演した。
本記事に提供された証拠から、トロントとロサンゼルスで式典が行われたことは確認できるが、米国戦の会場について、スポンサー名を含む正式名称は明確に確認できない。このため本記事では、発見メモに記された、より具体的なスタジアム名に依拠することを避けている。



