発生日:2026年7月17日。 地元当局と暫定政府によると、6月24日にベネズエラ北部を襲った2回の大地震による確認済みの死者数は、捜索とがれき撤去が続くなか、5,069人に増えた。
当局によると、負傷者数は1万6,740人で、11日間変わっていなかった。負傷者数が安定する一方で死者数が増え続けているという差の拡大は、地震による新たな負傷者が相次いでいるとの報告ではなく、倒壊した建物から遺体が収容されていることを反映していた。
カリブ海沿いにあり建物が密集するラ・グアイラ州は、引き続き最も大きな被害を受けた地域だった。復旧チームは住宅の廃墟で作業を進め、親族らは行方不明の家族を捜し続けていた。死者数の最新の増加は、特に同州で続く作業によるものだった。
2回の地震の規模はマグニチュード7.2と7.5だった。7月17日までに、監視機関は1,331回の余震を記録しており、住民の不安を長引かせ、損傷した建物の周辺にさらなる危険をもたらしていた。提供された報道では、すべての余震の規模や場所は特定されていなかったが、累計数は本震後も地震活動が続いていることを示していた。
政府の評価では、856棟が損傷し、190棟が完全に倒壊したとされた。道路、橋、そのほかの構造物も被害を受け、災害は住宅以外にも広がった。輸送路の損傷は、重機や医療支援、避難した住民の移動を遅らせる可能性があるが、証拠資料にはインフラ被害の全費用は示されていなかった。
デルシー・ロドリゲス大統領の暫定政権が声明で最新の数字を発表した。この数字は発生日の時点で入手可能な公式集計であり、撤去作業の進展に伴い変わる可能性があった。大規模災害の犠牲者数は、現場への立ち入り、身元確認、地域記録の照合作業を直ちに完了できないため、時間の経過とともに増えることが多い。
したがって復旧活動は、初期の救助から、身元確認、構造物の評価、生存者支援というより長期的な段階へ移行しつつあった。負傷者数が変化しなくなった後も、確かな情報を得られない家族は不安な状況に置かれ、損傷した建物は必ずしも安全に再使用できる状態ではなかった。
死者が5,000人を超えたことで、2回の地震は国家的な大惨事となったが、人的影響はさらに広範だった。1万6,000人以上が負傷し、数百棟が危険な状態になったか失われ、道路や橋などの重要な交通路も損傷した。
公式発表には、行方不明者、避難者、全壊した住宅の最終的な数は含まれておらず、これらの規模を推測すべきではない。確認されたのは、3週間にわたる復旧作業を経ても被害集計が完了しておらず、特にラ・グアイラでのがれき撤去によって記録上の犠牲者数がなお増えているということだった。
当局は集計の完了を宣言していなかった。



