歴史上の出来事の日付である2026年8月18日、英国のアンディ・バーナム首相は、ロシア領内への攻撃に英国製ドローンが使用されたことを巡るロシアの警告を退け、英国はウクライナへの支援を継続すると述べた。バーナム氏は英国を信頼できるパートナーと表現し、その支援はウクライナの自衛を助けることを目的としていると述べた。
在ロンドン・ロシア大使館は、英国が紛争を激化させていると非難し、英国の関与がさらに深まれば報いを受けることになると述べていた。モスクワがどのような措置を取る可能性があるのかは明らかにしなかった。ロシアは、ストームシャドー巡航ミサイルやドローンを含む兵器と軍事技術をロンドンがキーウに供与していることを繰り返し批判している。
今回の応酬に先立ち、ウクライナはロシア国内の石油精製所、物流拠点、オンライン小売業者ワイルドベリーズの倉庫などを標的とする長距離攻撃を実施していた。英国軍関係者はBBCに対し、最近の攻撃で英国製ドローンが使用されたことを確認した。英国企業2社が、ウクライナに供与されたドローンを製造したことが知られている。
英国は、ロシアが2022年2月に全面侵攻を開始して以来、キーウの主要な軍事・政治的支援国となっている。国防省は、侵攻に抵抗するためウクライナが必要とする装備を提供するという政府の方針に変わりはないと述べた。バーナム氏も歴代英国政府との政策の継続性を強調し、自身の指導下でも方針は変わっていないと述べた。首相として初の外遊先は、7月のキーウだった。
激化する長距離攻撃により、戦争はロシア領内のさらに奥深くにまで及んでいる。ロシア当局者は、数日間に数百機のウクライナ製ドローンがモスクワ地域に向けて飛来したと報告し、当局は住宅地や商業地域で死傷者と被害が出たと説明した。ウクライナは輸入したシステムと並行して、国産のドローンおよびミサイル能力も拡充している。
同時に、ロシアによるウクライナ全土への攻撃も続いた。BBCはペチェニヒ、スームィ、ザポリージャ、ヘルソンで死者が出たと報じ、国連の統計は、その前月に民間人の犠牲者が多数に上ったことを示した。ロシアはウクライナ領土のおよそ5分の1を支配していたが、戦線は数カ月にわたりほとんど動いていなかった。
この対立は、ウクライナがロシアの燃料、輸送、軍事インフラの機能を妨げようとするなか、西側諸国が供与した兵器を巡るリスクを浮き彫りにした。モスクワはその使用を西側による直接的なエスカレーションと位置付けた一方、ロンドンは自らの役割はウクライナの自衛を可能にすることだと主張した。バーナム氏の声明は、今後の支援の水準と形態を明示しなかったものの、ロシアの警告によって政府の公式な立場が変わっていないことを明確にした。今回の応酬はまた、意見の相違が今や、ウクライナに兵器を供与するかどうかだけでなく、供与されたシステムをロシア領内のどこまで奥深くで使用できるのか、そしてモスクワがどう対応する可能性があるのかにも及んでいることを示した。大使館もバーナム氏も、声明と併せて新たな作戦上の措置を発表することはなかった。



