過去の出来事の日付:2026年8月24日。 国連南スーダン派遣団(UNMISS)に所属するエチオピア人2人が、ジョングレイ州で身元不明の武装した男たちにパトロール隊を待ち伏せ攻撃され、死亡したと同派遣団が発表した。ほかに7人が負傷した。内訳は国連平和維持要員3人、南スーダンの警察官2人、国連の民間職員2人だった。
RFIが報じたUNMISSの声明によると、パトロール隊はパジュートへ向かう途中で攻撃を受けた。同派遣団は攻撃者を特定せず、動機も明らかにしなかった。派遣団は襲撃を非難し、平和維持要員に対する意図的な攻撃は戦争犯罪に当たる可能性があると警告した。
国連のアントニオ・グテーレス事務総長の報道官、ステファン・デュジャリック氏は、死亡した平和維持要員2人がエチオピア国籍だったことを確認した。グテーレス氏は攻撃を非難し、UNMISSのアニタ・キキ・グベホ代表は、南スーダンの和平支援に取り組む要員に対する致死的な暴力は容認できないと述べた。
この待ち伏せ攻撃は、南スーダンで武力衝突が再燃する中で発生した。RFIによると、サルバ・キール大統領に忠誠を誓う部隊と、リエック・マチャル氏に連なる反政府民兵組織が数カ月にわたって再び戦闘を続けており、ジョングレイでは特に激しい暴力が起きていた。元副大統領でキール氏の政敵であるマチャル氏は当時、自宅軟禁下に置かれていた。提供された証拠は、いずれの側もパトロール隊への攻撃と結び付けていなかった。
UNMISSの要員は約1万2,200人で、兵士約9,000人と警察官1,200人が含まれていた。制服要員の主な派遣国として、インド、ルワンダ、ネパール、バングラデシュ、エチオピア、中国が挙げられていた。同派遣団は2011年7月8日、南部の反政府勢力とハルツームの政府との数十年にわたる紛争を経て南スーダンがスーダンから独立する前日に創設された。
報道で引用された国連の最新統計によると、UNMISSの創設以来、160人を超える要員が死亡していた。この合計は派遣団の全活動期間を対象としており、8月24日の待ち伏せ攻撃による死者2人とは別の数字である。
この攻撃は、平和維持活動以外で救援活動に携わる要員にとっても多数の死者が出た年に発生した。国連によると、2026年初め以降、南スーダンでは人道支援部門の職員36人が殺害されていた。提供された記事は、これらの死が同一の事件の一部だったとは示していない。
この過去の出来事の日付の時点で、ジョングレイでの待ち伏せ攻撃の責任主体は不明のままだった。確認された公式説明では、パトロール隊の移動状況、死亡者の国籍、負傷者の属性が明らかにされたが、実行組織は特定されず、待ち伏せ攻撃だったという説明以外に攻撃がどのように展開したかも明らかにされなかった。提供された証拠には、逮捕、実行者による犯行声明、負傷者7人の容体に関する続報はなかった。



