出来事の日付:2026年8月27日
韓国の宇宙当局は、同国のロケット「ヌリ号」の5回目の飛行を10月7日に設定した。この飛行では、軌道投入のため宇宙機15基が割り当てられた。韓国航空宇宙庁(KASA)は、同月上旬にミッションが延期された後、8月27日に日程を発表した。
このミッションは、ソウルから約473キロ離れた南部沿岸の町、高興にある羅老宇宙センターから実施される予定だった。KASAによると、打ち上げは午後0時23分から午後1時23分までの1時間に行われる可能性がある。正確な打ち上げ時刻は当日に決定される予定だった。同庁はまた、最初の予定日にロケットを打ち上げられなかった場合に備え、10月8~14日を予備日として確保した。
搭載される衛星数は、それまでのヌリ号で最多となる。15基の宇宙機には、5基で構成される超小型衛星コンステレーションが含まれていた。KASAによると、衛星は宇宙センターに到着しており、ミッションに先立つ機能点検を受けている。総数は、2025年11月のヌリ号4回目の飛行で宇宙に投入された13基を2基上回る。
ヌリ号の過去の打ち上げは、10月の計画の運用上の背景となっている。2021年10月に実施された初飛行では、1.5トンのダミー衛星を搭載したものの、軌道投入には至らなかった。2022年6月の2回目の試みでは、性能検証衛星と、重量1.3トンの別のダミー搭載物を軌道に投入することに成功した。
3回目のミッションは2023年5月に続いた。この飛行では、次世代小型衛星1基とキューブサット7基を投入した。その後、2025年11月の4回目の打ち上げでは衛星13基を投入し、5回目の飛行に向けて用意された、より多くの衛星を載せる計画の直近の基準となった。
この経緯により、提供された記述にある過去のヌリ号の飛行で軌道到達に失敗したのは、最初の試みだけとなった。また、計画中のミッションは、成功したと報告された3回の投入、すなわち2022年6月の検証飛行、2023年5月の衛星8基のミッション、2025年11月の衛星13基の打ち上げに続くものとなる。新たな搭載計画では、軌道投入という明示された目的を変えることなく、宇宙機の数を再び増やすことになる。
全体として、この日程により、5回目のミッションには第1候補日と7日間の予備期間の両方が設けられた。また、正確な打ち上げ時刻は発表された1時間の枠内で未定とされ、最終決定は10月7日に行えるようになった。8月27日の発表時点で、公表された計画には打ち上げ時刻、場所、搭載物の構成が含まれていたが、ミッションが完了したという意味ではなかった。
コリア・タイムズも、10月7日という日付、1時間の時間帯、10月8~14日の予備期間を報じた。同紙の記事と、より詳細な聯合ニュースの記事はいずれも、この日程をKASAの発表として伝えた。提供された報道には先の延期の原因が示されていなかったため、ここでは理由を特定していない。



