ニュージャージー州トレントンの警察によると、発生日の2026年8月30日、深夜の集会中に銃撃が発生し、11人が撃たれ、2人が死亡した。トレントン警察のデービッド・オーディル警部によると、銃撃は午前0時25分ごろ、ローカスト・ストリートの100番地街区で発生した。
事件が起きたのは、目撃者や家族が近隣住民のバーベキュー会だったと説明する集まりだった。NBCニュースによると、イベントのために人々が集まっていた際に銃声が響き、ある目撃者は集会に約150人がいたと話した。警察は、銃撃犯が何人関与した可能性があるのか、あるいは争いが暴力の引き金になったのかを公表していない。
2人が死亡し、ほかの9人が入院した。警察は被害者の身元や容体の詳細を直ちには明らかにしなかった。捜査員が現場に40個近い証拠品マーカーを設置する様子が確認され、対応の規模と、一夜のうちに収集された物的証拠の多さを物語っていた。
翌朝早く、警察は銃撃現場から約2マイル離れたキャピタル・ヘルス・リージョナル・メディカル・センターの入口を規制線で封鎖し、救急外来の入口に駐車されていた車両がレッカー移動される様子も確認された。NBCニュースによると、被害者の家族や友人らは、愛する人がどこへ搬送されたのかを知ろうとするなか、病院ですでに記者の取材に応じ始めていた。
バーベキュー会に参加していたという女性の証言は、銃撃が複数回に分かれて起きた可能性を示唆している。女性によると、当初の一連の銃声がやんだ後、群衆は危険が去ったと思ったが、その後、銃撃が再開された。警察はこの経緯を確認していないが、報道は現場がいかに混乱し、公の集まりがいかに急速に多数の死傷者を伴う事態へ変わったかを示している。
現時点で捜査当局が明らかにしているのは、捜査が継続中であり、事件の経緯をまだ詳しく説明していないということだけだ。証拠資料では容疑者の身元は公表されず、動機も示されていない。最も信頼できる確認済みの事実は、場所、時刻、死傷者数、そして捜査が継続中であることだ。
この銃撃事件は、地域行事や私的な集まりで予告なく発生し、見慣れた地域の空間を緊急対応の現場へ変えてしまう銃暴力の深刻なパターンに新たな一例を加えた。トレントンでは現在、身元確認、病院での治療、証拠収集が差し迫った作業となっているとみられ、警察は日曜日未明にローカスト・ストリートで何が起きたのかを引き続き解明している。



