当局によると、トルコ西部マニサ県のトゥルグトル地区にある職業・技術高校の近くで襲撃者が発砲し、少なくとも11人が負傷した。9月22日の事件後、負傷者のうち2人は重体となった。
警察は襲撃した疑いのある人物を逮捕した。ハベルテュルクは、この人物を同校の生徒と報じた。アクン・ギュルレク法相は、容疑者の両親と祖父も拘束されたと述べた。法相の説明では、銃撃に使われた銃の所有者は祖父だった。提供された報道には、負傷者の身元や容体についての最新情報は記されていない。
動機は直ちには判明しなかった。ギュルレク氏によると、主任検察官2人が捜査を担当することになり、生徒がいじめを受けていたとの申し立ても調べている。捜査当局は、子どもがどのように銃を入手したか、銃がどう保管されていたか、親の養育・監督義務が果たされていたかについても調べている。こうした捜査が行われているため、いじめの申し立ても、事件の理由についての説明も、依然として確認されていない。
インターネット上に出回った映像には、学校近くの路上でライフルを携行する人物が映っているように見えた。別の映像には、校外で家族や見物人を制止する警察の姿があった。こうした資料は出来事の順序を明らかにする助けになるが、何が起きたかの検証と責任の認定は公式捜査が担う。
トゥルグトルの銃撃は、4月にトルコの学校で起きた2件の襲撃から数カ月後に発生した。そのうち1件では、シャンルウルファ県の高校で元生徒が、生徒を中心とする16人を負傷させた後、自ら命を絶った。翌日には、カフラマンマラシュ県の学校で14歳の少年が生徒や教師を含む9人を殺害し、さらに13人を負傷させた後、警察に射殺された。
報道によると、4月の襲撃は国民の怒りを招き、銃規制の強化を含む2026~27年度の新たな学校安全対策につながった。そのため今回の事件は、学校周辺の警備だけでなく、家庭での銃の保管や、若者が銃を入手したとされる経路にも関心を向けることになりそうだ。
当局は、罪名、確認された動機、成人側の不備の可能性に関する調査結果を発表していない。拘束は有罪の認定ではなく、容疑者の親族に関する捜査は初期段階にある。また、襲撃が校内で始まったのか付近で始まったのかも、資料からは確定できない。当局と情報源は、高校の近くで起きたと説明している。
当局の初動対応は、負傷者の治療、現場の確保、複数の観点からの刑事捜査が中心となっている。被害者の容体、容疑者の法的な状況、捜査中の申し立てが証拠に裏付けられているかを明らかにするには、検察の追加発表が必要となる。



