# 未知だったモーツァルト作品、ライプチヒの図書館で発見されケッヘル目録改訂版に収録

NeoTechNews編集部

モーツァルト作品の決定版目録の最新版改訂に取り組む研究者らが、ドイツの図書館で作曲家の未知の楽曲を特定し、クラシック音楽界で最も研究されてきた作品群の一つに、珍しい新発見の作品が加わった。事件発生日の2024年9月19日、ライプチヒ市立図書館は、「ガンツ・クライネ・ナハトムジーク」として知られるこの作品が、弦楽三重奏のための7つの短い楽章から成り、演奏時間は約12分だと発表した[出典457]。

モーツァルトの作品は何世紀にもわたって目録化、演奏、精査されてきたからこそ、今回の発見は注目に値する。提供されたガーディアン紙の抜粋によると、この作品はモーツァルトが10代前半だった1760年代半ばから後半のものとみられる。この時期は、父親の指導を受けながらすでに作曲していた神童時代に当たる。この時代の新作がモーツァルトの経歴の大枠を変えるわけではないが、彼がどれほど早くから、どれほど幅広く作曲していたかについての記録をより精密なものにする[出典457]。

写本そのものは、モーツァルト自身の筆跡によるものではなかった。研究者らは、1780年ごろに作られた写しだと考えており、この事実は作品の真正性をどのように確認し、解釈するかに影響する。音楽研究では、自筆譜には一種の権威がある一方、後世の写しは伝承経路、様式、資料上の文脈に依拠する。抜粋によると、司書と目録研究者らは、新たなケッヘル目録改訂版にこの作品を収録するのに十分なほど証拠が確かだと判断した。それ自体が重要な学術的決定である[出典457]。

発見に至る過程も、劇的なものではなく学術的なものだった。この作品は、研究者らがモーツァルト作品の長年にわたる年代順資料であるケッヘル目録の最新版を編さんしている最中に見つかった。つまり、偶然の演奏で明らかになったり、個人コレクションの売却で発見されたりしたのではなく、公立図書館制度の中での地道な資料調査による発見だった。このような発見が重要なのは、組織的な検証と記録を伴い、認められた参照体系へ直ちに組み込まれる傾向があるためだ[出典457]。

提供された抜粋によると、この作品は発見が発表された同じ日に、ザルツブルクで行われた新目録の発表会で弦楽三重奏団により演奏され、翌土曜日にはライプチヒ歌劇場でドイツ初演が行われる予定だった。こうした展開により、作品は速やかに資料庫から公開演奏へと移り、単なる書誌上の更新として扱われるのではなく、研究者と聴衆の双方が実際にどのような音楽なのかを初めて判断する機会を得た[出典457]。

提供された証拠が裏付ける内容は慎重ながら重要だ。モーツァルトの若年期に作られた全7楽章の作品がライプチヒで特定され、現存資料は自筆譜ではなく写しとみられ、新しいケッヘル目録と直近の演奏計画に採用されるほど重要な作品だった。作品体系が確定しているように見える作曲家にとっては、わずか12分の追加であっても大きな出来事だ。モーツァルトの初期の創造性について記録された範囲を広げ、主要な文書館から今なお真に新しい資料が見つかり得ることを研究者に改めて認識させる[出典457]。